事業内容|株式会社アップステアーズ【upstairs】

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事業内容

背景に浮かぶ幾何学模様
  • センサーロボットが稼働中

機械学習センサで異常を検知する「AVSシステム」

AVS(Automatic Visual Sensor)システムは機械学習センサで異常検査、変化検査、数量計測等の従来の人による目視作業を機械化・自動化するクラウドシステムです。

当社独自の7つのML(MachineLearning)モジュールを直列/並列に組み合わせることとカメラの選択によって熟練の検品作業員を凌ぐ多種多様な特徴を検出することができます。

導入にあたってお客様によるチューニングは不要です。また、「クラウドMLパック」を申し込んでいただくことで、導入後もシステムが自動で強化学習を行って検出精度を高めていくことができます。

Analyze
AVSの7つの標準機能1
欠陥検出 UnSupervised: OK画像のみの学習 Supervised: OK画像と欠陥教示済NG画像で学習
Classify
AVSの7つの標準機能2
分類 欠陥検出ツールと組み合わせて、検出した欠陥を分類することも可能
Movie
AVSの7つの標準機能3
動画オブジェクト検出 動画内の各フレームに映る異常なオブジェクトをリアルタイムで検出
Locate
AVSの7つの標準機能4
位置決め 画像内の様々なオブジェクトをクラス別に検出
Read
AVSの7つの標準機能5
文字認識 読取の困難な文字でも学習させて登録可能 多数のフォント登録済み
Count
AVSの7つの標準機能6
数量検査 画像内のオブジェクト数量を計測
Bitmap
AVSの7つの標準機能7
印刷物検査 文字潰れ、文字薄、白抜けの不良度合いを指定して検出が可能

背景に浮かぶ雲模様
  • 多様なバックグラウンドを持つwebエンジニアとUI/UXデザイナーのエキスパートとスペシャリストが企業のプロダクト開発やDX推進を支援します。上流工程からシステム基盤・アプリケーション開発、運用まで、”ML × Cloud Technology × UI/UX”で他社では真似できない付加価値を提供します。

    センサーロボットが稼働中
背景に浮かぶブロック

    目線撮像方法及び目線撮像システム

    カメラをかざすだけで自動でシャッターチャンスを捉えて撮影できるスマートフォンカメラアプリケーションを開発しました。これは上記のAVSシステム開発の基礎にもなっており、2020年8月に特許を取得しました。また、某商社様とAVSを他サービスに搭載する共同研究開発を行っています。

    目線撮影システムで猫を撮影